川口そごうの跡地は何になる?三井不動産の商業施設は何でいつオープンか調査

川口そごうの跡地

埼玉県川口市の『そごう川口店』の跡地に何かできるのか?が話題になっていましたがいよいよ決定!

最新情報では、三井不動産の商業施設ができることが決定しました。

川口そごうの跡地にできる三井不動産の商業施設とは何でしょうか?

またいつ開業するのか?オープン日や、テナント情報についても調査しました。

目次

川口そごう跡地の最新情報!三井不動産の商業施設は何?

2021年に閉店した『川口そごう』の跡地の利用がずっと話題になっていましたが、ついに三井不動産に売却され『商業施設』が出来ることが判明しましたが、「何ができるか」はまだ明らかになっていません。

川口そごうの跡地は同じく商業施設ということですが、一体どんな商業施設なのでしょうか。

ブランド名が気になりますが、三井不動産の商業施設といえば、

・ららぽーと
・ララガーデン
・ららテラス

とありますが、『ららぽーと』は駐車場を併設し大型のリージョナルショッピングセンターなので、川口そごうの跡地にはららぽーとはできないと思われます。

そうなると、同じ三井不動産が手掛けるショッピングモールのうち、ららぽーとに比べて規模の小さいものは、

・「ララガーデン」
・「ららテラス」

になるため、そのどちらかが出来る可能性が高そうです。

決定する前はヨドバシカメラやマンションの建設についても噂されましたが、同じ商業施設ということで落ち着きました。

外観・建物は?

川口そごうの跡地にできる三井不動産の商業施設の外観はまだわかっていません。

ただ、新しくできる三井不動産の商業施設は、現在のビルをリノベーション(大規模改装)して、同社系の商業施設を入れる方針ということがわかっています。

なので大幅に外観が変わることはなさそうですね!

現在の川口そごうは、地上11階、地下2階、延べ床面積7万3175平方メートル

このビルのまま利用されますが、もともとこのビルは複数の権利者が所有しているもの。

そごう西武「以外」の事業者が所有する部分として、金融機関(銀行)や飲食店は現在も営業しています。

こちらはこのまま残る可能性も!

川口駅と歩行者用デッキで直結した3階もそのままとなりそうです。

テナントは?

川口そごうの跡にできる商業施設に入るテナントはまだ発表されていません。

ただ、三井不動産に売却されたため、同社系の商業施設が入ることになりそうですね。

ららぽーとなどに入っているテナントと同じようなショップになる可能性もあります。

ららぽーと公式サイトはこちら

川口そごう跡地・三井不動産の商業施設はいつオープン?

川口そごうの跡地に出来る三井不動産の商業施設の開業についてはまだ明らかになっていません。

ただ、ビルを建て直しするわけではなくリノベーションで利用することから、意外と早くオープンするのではと思われます。

早くて2024年の可能性もありますね!

分かり次第更新していきます。

川口そごう跡地の商業施設の概要

川口そごう跡地できる三井不動産の商業施設の名称はまだわかっていません。住所などは以下の通り。

名称川口そごう跡地 商業施設(仮称)
所在地(住所)埼玉県川口市栄町3-5-1
店舗面積未定
店舗数未定
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